高齢者が安心して
暮らせる社会へ。

Make a better life for the Elderly.

ヘルスケア施設投資の
スペシャリスト
リエゾン・パートナーズ株式会社

ABOUT

リエゾン・パートナーズについて

『ヘルスケア施設』事業分野に特化した
ソリューションプロバイダー

私たちは、高齢者数がピークを迎える2040年を見据えて、
高齢者の住環境を取り巻く課題・問題を解決するために
さまざまなソリューションを提供しています。

「有料老人ホーム」を中心とするヘルスケア施設事業分野において、
資金提供者とヘルスケア施設の運営事業者(オペレーター)とを
橋渡すパートナーとして貢献しています。

リエゾン・パートナーズの役割

VALUE

私たちの強み

「金融」 「不動産」 「介護事業経営」における経験とノウハウを有機的に結合。

VALUE 1

『ヘルスケア施設』投資の
スペシャリスト

ヘルスケア施設取得時のデュー・デリジェンスや、投資期間中の事業モニタリングをはじめとするアセット・マネジメント業務において、精度の高い的確な各種業務を遂行いたします。

VALUE 2

専門性を活かした
適確なソリューション

ヘルスケア施設投資を熟知した専門性を活かし、経営不振に陥った有料老人ホームの再生など、様々な問題・課題に対する適確なソリューションを提供いたします。

VALUE 3

有力オペレーターとの
強力なネットワーク

ヘルスケア施設の投資マーケットにおいて黎明期よりフロントランナーとして幅広い実績を有し、有力なオペレーターとの独自のネットワークを構築しております。

SERVICE

事業案内

事業系統図

1.『ヘルスケア施設』への投資全般に係るアドバイザリー業務

投資案件の開発から事業者との協議、事業デュー・デリジェンス、ノンリコース・ローン調達、ドキュメンテーション等投資実行までのアクイジション業務、売却・資金回収までのファンド運営全般にかかわるアドバイザリー業務を行っています。また、独自の業務モデルによりきめ細かいモニタリングを通して的確なアセット・マネジメントをサポートいたします。

2.不動産ホールダー機能の提供(建物リース)

オペレーターの新規開設に際し日本シニア住宅リース(子会社)が建物(及び土地)所有者になることにより、超長期の安定的な資金調達を実現、オペレーターを資金調達面からサポートいたします。有料老人ホームの特性や案件の個別性によっては、J-REITやファンドという保有主体では必ずしも取り組めないケースもあり、そのための新しい保有主体(不動産ホールダー機能)を提供いたします。

3.事業継承、会社売買等M&Aに係るアドバイザリー業務

当社はヘルスケア施設事業及び介護事業の分野に長きにわたり関わってきたことから、独自のネットワークを有しています。
事業承継や会社売買等における相応しい買い手・売り手候補をお繋ぎし、M&Aの確かなお手伝いをいたします。

4.資産流動化、オフバランス化など経営全般に係る各種アドバイザリー業務

固定化した不動産に関する流動化による資金調達をはじめ、会計上のオフバランス化を実現するための仕組みの提供など、経営全般に係る様々な課題解決のためのサポートをいたします。
また、土地所有者の有効活用ニーズとオペレーターの新規開設ニーズのマッチングをお手伝いいたします。

MESSAGE

代表挨拶

高齢者が安心して暮らせる社会を目指して

私たちリエゾン・パートナーズは、2005年の創業以来、高齢者が安心して暮らせる社会を実現することを目指し様々な立場から事業に取り組んで参りました。
特にヘルスケア施設事業分野における金融面からオペレーターと資金提供者を橋渡す業務を中心に同分野の発展に貢献して参りました。同分野は未だ資本市場から十分な資金が行き渡っているとは言えず、このことは介護ビジネスに対するリスクマネージメントの仕組みが未整備であることが大きな要因の一つとなっています。
今後もリエゾン・パートナーズは、これら未解決の課題へソリューションを提供してゆくことを通じて、快適な高齢者の住環境作りに引き続き貢献して参ります。
人にやさしいサービスの提供をバックアップすることで社会へ豊かな実りを。それが我々の目指すビジネスの方向です。

代表取締役/CEO 秋元 二郎

PROFILE

総合リース会社、米系不動産投資コンサルティング会社を経て、1989年12月野村グループに参画、野村證券(株)不動産投資銀行部次長、野村キャピタル・インベストメント(株)取締役、執行役を歴任、野村証券グループとして本邦初のCMBS発行を手掛ける。2003年10月野村プリンシパル・ファイナンス(株)不動産投資チームヘッドに就任、大手企業の独身寮を有料老人ホームに改修して介護オペレーターに賃貸する不動産投資ファンドを企画、2004年3月本邦初の「有料老人ホームファンド」を組成。2005年4月当社創業、代表取締役に就任。2021年3月 (株)LAホールディングス(GROWTH)社外取締役に就任。

役員紹介

取締役

金子 岳人

野村證券(株)等を経て国内外の不動産ファンド事業に幅広く関わり約10年の実務を経験。パシフィックマネジメント㈱ではアクイジション担当として私募ファンドの組成やJ-REITの上場業務に従事。その後、エートス・ジャパン・エルエルシー、ジェイ・ウィル・パートナーズでのディレクターを経て、2012年 不動産や再生可能エネルギーファンドの組成、AM、媒介などを手掛ける(株)ブルー・スカイアソシエイツを創業、代表取締役に就任。2023年4月当社取締役に就任。

取締役

山下 健太郎

三井海上火災保険(株)(現 三井住友海上火災保険)を経て、2004年(株)シニアコミュニケーションに参画し執行役員、2009年同社代表、2012年(株)シニアコム代表を歴任。2013年シニアビジネスの新規事業企画・販売促進等の専門コンサルティング会社として(株)シニアマーケット総合研究所を創業、代表取締役に就任。2014年7月当社取締役に就任。

NEWS

お知らせ

2020.12.15
日本ホスピスホールディングス㈱、㈱ラ・アトレとの3社協働による開発プロジェクトが竣工を迎えました。
2020.08.17
日本ホスピスホールディングス㈱、㈱ラ・アトレとの業務協力契約を締結いたしました。
2019.10.11
㈱ラ・アトレレジデンシャルによる住宅型有料老人ホーム(世田谷区)取得に際し、当社がアドバイザーとして関与しました。
2019.04.26
㈱ラ・アトレレジデンシャルによる住宅型有料老人ホーム「ヴェラス・クオーレ南19条」及び老人デイサービスセンター「さっぽろ南デイサービスセンター」取得に際し、当社がアドバイザーとして関与しました。
2017.06.19
㈱ラ・アトレによる終末期ケア住宅「ナーシングホームOASIS南」(名古屋)取得に際し、 当社がアドバイザーとして関与しました。
2016.03.29
㈱ラ・アトレによる有料老人ホーム「ラ・ヴィ南浦和Ⅱ」取得に際し、当社がアドバイザーとして関与しました。
2015.04.03
㈱ラ・アトレによるサービス付き高齢者住宅(2物件)取得に際し、当社がアドバイザーとして関与しました。
2013.06.28
子会社「日本シニア住宅リース株式会社」を設立、高齢者向け住宅・施設に特化した建物リース事業に本格参入いたしました。
2013.06.21
大和ハウス・レジデンシャル投資法人が介護付有料老人ホーム「アーバンリビング稲毛」を取得するに際し、当社がデュー・ディリジェンス等のアドバイザー業務を提供いたしました。
2012.12.12
株式会社プラスPM主催『高齢者住宅事業責任者 エキスパート養成講座』において、当社代表 秋元二郎が講師を務めました。
2011.06.02
高齢者住宅新聞社主催「高齢者住宅フェア 2011 東京」において、当社代表 秋元二郎が『有料老人ホーム 不動産オーナーとしての再生~事例紹介~』について講演いたしました。
2011.04.28
J-STAR株式会社が管理・運営するファンドによる株式会社HCM(以下「HCM社」)の株式取得に際し、当社がHCM社の事業デューデリジェンスを実施しました。
2011.02.01
社団法人 不動産証券化協会主催「市場動向委員会」において、当社代表 秋元二郎が『「有料老人ホーム」投資の実務』について講演いたしました。
2011.01.21
株式会社日本ナレッジセンター主催「日本ナレッジセンターセミナー」において、当社代表 秋元二郎が『「有料老人ホーム」への投資戦略と実務』について講演いたしました。
2007.07.26
綜合ユニコム株式会社主催「シニアビジネスマーケットフォーラム 2007」において当社代表 秋元二郎が『不動産ファンドの資金を活かす-投資対象となる有料老人ホームの要件』について講演いたしました。
2007.05.29
株式会社テレビ東京『ワールドビジネスサテライト』の取材があり放映されました。「療養病床の削減、進むか?受け皿整備」のコーナーで医療の枠を超えた動きとして紹介されました。
2007.04.05
三井物産㈱との提携により、新たなファンド『シニアケア・レジデンシャル・ファンド』の運用を開始いたしました。
2006.04.25
株式会社テレビ東京 モーニングサテライト「特集」において取材を受けました。
2006.03.07
綜合ユニコム株式会社主催「不動産マネジメントフォーラム 2006」において当社代表 秋元二郎が『新たな投資対象としての「オペレーショナル・アセットー有料老人ホーム」への挑戦』について講演いたしました。
2006.03.04
株式会社タムラプランニングアンドオペレーティング主催「有料老人ホーム開設セミナー」において当社代表 秋元二郎が『有料老人ホーム事業における投資ファンドの役割』について講演いたしました。
2006.01.19
株式会社ビーエムジェー主催「BMJビジネスセミナー」において当社代表 秋元二郎が『有料老人ホームのファンド事例とアセットマネジメント』について講演いたしました。
2005.12.14
綜合ユニコム株式会社主催「シニアビジネスセミナー」において当社代表 秋元二郎が『有料老人ホーム・資金調達のための投資ファンド活用研究(基礎講座)』について講演いたしました。
2020.10.05
月刊シニアビジネスマーケット10月号
2020.09.09
高齢者住宅新聞
2017.07.07
月刊シニアビジネスマーケット7 月号
2016.07.21
月刊シニアビジネスマーケット6月号
2016.04.13
高齢者住宅新聞
2015.05.29
月刊シニアビジネスマーケット5月号
2015.04.22
高齢者住宅新聞
2015.01.21
高齢者住宅新聞
2014.07.24
日刊帝国ニュース
2014.01.15
高齢者住宅新聞
2014.01.01
月刊プロパティマネジメント1月号
2013.08.07
高齢者住宅新聞
2013.08.01
月刊プロパティマネジメント8月号
2013.08.01
月刊シニアビジネスマーケット8月号
2013.07.10
高齢者住宅新聞
2012.02.06
週刊住宅
2012.01.25
高齢者住宅新聞
2010.11.25
高齢者住宅新聞
2010.11.01
月刊シニアビジネスマーケット11月号
2010.06.15
高齢者住宅新聞
2010.06.01
月刊シニアビジネスマーケット6月号
2009.01.15
高齢者住宅新聞
2008.11.15
高齢者住宅新聞
2008.09.01
月刊シニアビジネスマーケット9月号
2008.01.24
高齢者住宅新聞
2007.11.01
日刊工業新聞
2007.09.18
経済界 10.2
2007.07.13
拡大するシニアリビング・マーケット Vol.3
2007.05.07
週間住宅
2007.05.01
月刊シニアビジネスマーケット5月号
2007.05.01
月刊プロパティマネジメント5月号
2007.04.27
日経産業新聞
2007.04.20
週間シルバー新報
2007.04.01
月刊シニアビジネスマーケット4月号(1)
2007.04.01
月刊シニアビジネスマーケット4月号(2)
2007.02.01
月刊シニアビジネスマーケット2月号
2007.01.01
月刊シニアビジネスマーケット1月号
2006.12.07
日経産業新聞
2006.08.20
月刊シニアリビング新聞
2006.03.22
日経産業新聞
2006.03.01
月刊シニアビジネスマーケット3月号
2005.11.01
不動産鑑定第11月号
2005.08.01
月刊シニアビジネスマーケット8月号
2005.07.12
日本経済新聞
2005.06.09
日本経済新聞

COMPANY

会社概要

  • 商号 リエゾン・パートナーズ株式会社
    (英文名:Liaison Partners, Inc.)
  • 住所 東京都港区六本木7丁目7番7号
    トライセブンロッポンギ 8階
  • 設立 2005年 3月
  • 代表者 秋元 二郎
  • 加盟協会・団体 一般社団法人東京ニュービジネス協議会
  • グループ会社 日本シニア住宅リース株式会社
    株式会社LAリビングソリューションズ

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プライバシーポリシー

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1. 基本的な考え方

当社は、個人情報(特定の個人を識別することができる情報、以下同様とします。)を取り扱うに際して、個人情報保護に関する法律をはじめ個人情報に関する諸法令、および主務大臣のガイドラインに定められた義務、並びにポリシーを遵守し、個人情報の適正な取り扱いと、安全かつ確実な管理・運営に努めます。

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